加盟状況、同盟、地域機関
各国が同時に加盟している約30の国際機関――同盟、関税同盟、地域連合など。他の地図とは異なり、1国が同時に複数の帰属を持ちうる。
2025年時点の加盟状況。ここでは解体済みの機関は除外されている――この地図は現在のスナップショットであり、経緯については加盟の推移を示す地図で読むべきものである。
帰属関係は対立するよりも、はるかに重なり合っている。同じ国がNATOと欧州連合、BRICSとOECDの両方に属することもある――ブロックごとに截然と分けて読むのは冷戦時代の発想である。
トルコは1952年からNATOに加盟し、1999年から欧州連合の加盟候補国となっているが進展はない。インドはBRICSとクアッド(Quad)という論理の対立する2つの枠組みに同時に属している――これはまさにインドの今日的な非同盟の意味そのものである。